2009年04月23日 23:29
この時期
「夏も近づく八十八夜」
の歌が懐かしいですね。
立春から数えて88日目頃茶摘をするというアレです。
私ごとですが、我が娘の通う学校には学校の茶園というのがあって、
児童、教師、PTA皆で大切に世話をしています。
数日前茶摘があったらしく、大勢で新茶を摘んだとのことです。
このお茶は、給食のときなどに飲むのだそうです。
自分たちで世話をして、収穫をして、自分たちで味わう。
地産地消の一つの形ですね。子どもたちもお茶の出来方、育てる大切さ、自分たちで収穫したお茶のおいしさなどなど多くのことを学べるようです。
ガーデニングとはちょっとちがった土に触れる体験。
これからも引き継いでもらいたいものです