桜と高校野球
こんにちは。むたすけです。肌寒い日でしたね。しか~し甲子園では熱い試合が繰り広げられた様子。結果
桜の時期ですが常葉
菊川高校が優勝!!おめでとうございます。
HAMAZOブロガーの皆さんの中にも関係者や応援してた人がたくさんいたんじゃないでしょうか
高校野球ですが仕事柄専ら車のラジオで楽しんでおります。
今日も聞きながら運転してましたがラジオのアナウンサーはすっごい早口ですよね。感心しちゃいます。そしてラジオでも伝わってくるあの応援の熱気。試合も終盤になるとどよめき方がハンパじゃないですもんね。
で、ふと思ったんですが高校野球のあの独特な人気ってどうしてなんでしょう?
同じ野球でもプロ野球やメジャーリーグとは明らかに異なります。
久しぶりに
---仮説---
高校野球は試合をしているのが高校生。つまり高校野球で甲子園出場のチャンスというのは人生のうち3年間しかないわけです。しかも一発勝負。一度負けたらおしまい。このはかなさが人々の心をわしづかみにして離さないのではないでしょうか。
同じ理由で桜の花も一年の中ではほぼ一瞬といった期間でしか美しさを見せない。やはりそのはかなさが私たち日本人の心を抉っていくのではないでしょうか。
はかないもの、切ないものに侘び寂びを感じる独特の世界観を持つのが私たちですから高校野球や桜の花に魅せられるのかもしれません。
---仮説おわり---
桜も高校野球も共通する美しさを秘めているのかもしれませんね。
こじつけでしょうか?
さて、今日は実は結婚記念日。(何度目かは忘れちゃいました・・・)
こればっかりははかないものになっては困るので長持ちさせたいものです。
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