明日は文化の日 酒造りは日本の文化 日野屋商店
こんにちは。むたすけです。
お気づきですか?プロフィール画を変更しました。
会社の人が作ってくれました。
「全然似てないけど似てる!」とのことです。
11月に入ったら途端に冷え込んだように感じますね。
おまけに明日は祝日というのに「土曜日」
3連休のチャンスを一つ逃した気がしてなりません・・・。
さて、冷え込んでくると本格的になるものがいくつかありますが
「日本酒造り」もその一つですね。
品質が気温にかなり左右されると
日野屋商店
の社長さんにお聞きしたことがあります。
酒造りは昔から続く日本の独自の文化の一つだと思います。
お酒は原料(穀物・果実など)のデンプンを糖化させさらにアルコールにするという手順を経て作られます。造りの際日本酒だけはこの糖化とアルコール化を同時に行う並行複醗酵という他に類を見ない工程で造られるんだそうです。
「中々思うようには行かないよ、酒造りは。毎日の管理が大変」と社長さん。
日野屋さんには大規模でコンピューター管理されたような設備はありません。
全て人力で黙々とお酒を造ります。寒い寒い冬の日も手や目を一杯かけて造られるんです。そうしてできるお酒は本当に「丁寧な味」。
造りに携わった人の想いまでこの透明な飲み物には溶け込んでいるんです。
お酒造りに限らずなんでもそうですがいつも思うのは
「だれが作り方考え付いたんだろう?」
ってことです。古から脈々と受継がれたもの。まさに「文化」ですね。
明日は文化の日。
この時期に
日野屋商店さんのおいしいお酒味わってみるのもいいものですよね。
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