私、印刷会社営業のむたすけです。勤続年数は社員の中でも指折りですが、勤続年数だけです。そんな私の三河の国あっちこっちのグズグズ行脚をグズグズと書き連ねます。
こんばんは。むたすけです。 いよいよ平成19年度も終わっちゃいますね。来週火曜日からは新年度です。 さて、財団法人社会経済生産性本部が毎年その年の新入生をあらわす言葉。 カーリング型 とのこと。 以下、上記財団HPより抜粋(ありがとうございます) 「カーリング型」 毎度の事ながら うまい事いいます! ということでカーリングと例えられる新入生諸君。入社の準備は万端ですか? 社会人の必需品印鑑もOKですか? まだの方は是非 ご利用下さい。 懇切丁寧なアドバイスと確実な技で社会への船出をサポートしますよ。 印鑑は一生モノ。しっかりしたものを選びたいものです。
新入社員さんが入ってくる職場も多いのでは?
今年は
冬期オリンピックでおなじみになったカーリング、新入社員は磨けば光るとばかりに、育成の方向を定め、そっと背中を押し、ブラシでこすりつつ、周りは働きやすい環境作りに腐心する。しかし、少しでもブラシでこするのをやめると、減速したり、止まってしまったりしかねない。
また、売り手市場入社組だけに会社への帰属意識は低めで、磨きすぎると目標地点を越えてしまったり、はみだしてしまったりということもあるだろう。就職は楽勝だったかもしれないが、サブプライムローンの問題等の影響により経済の先行きは一気に不透明になった。これからも波乱万丈の試合展開が予想され、安心してはいられない。自分の将来は自分の努力で切り開いていくという、本人の意志(石)が大事になろう。
考えた方に是非会いたいのですが。
(絶対年がら年中こんなこと考えてるんだと思う!)