私、印刷会社営業のむたすけです。勤続年数は社員の中でも指折りですが、勤続年数だけです。そんな私の三河の国あっちこっちのグズグズ行脚をグズグズと書き連ねます。
こんにちは。むたすけです。
4月もちょうど折り返し地点。このあたりからゴールデンウィークの予定が気になる時期です。
ゴールデンウィークといえば世間では新入社員さんの
「5月病」
が話題になる季節。
ご多分にもれず当社にも今年2人の新入社員が仲間入りしました。
着ているスーツも、たどたどしい電話応対もほほえましく新鮮です。
自分にもあんなころがあったなあ~
と感慨もひとしお
但し昭和のころですが。
そんな彼らが、先輩・上司から
「挨拶は大きな声で!」
と指導されています。(大きくはっきりとですね)
幸い私は地声が大きいのでその点は昔褒められた記憶があります。
大きな声はおなかから出します。大きく息を吸って出します。
そうすることによって、腹式呼吸、深呼吸になるので心身ともに元気になります。
大きな挨拶はやはり大事なんですね。
そうして少しずつ仕事にも環境にも慣れてきて、社会人としてステップアップしていくわけです。5月病なんてかかってる暇もありません。
最初に言われたことをしっかりこなす。
年季が入ると中々出来ない事。
月並みですが、新入社員のころ自分はどうだったかな?
思い出してまた明日も精進しようと思っちゃいますね。