私、印刷会社営業のむたすけです。勤続年数は社員の中でも指折りですが、勤続年数だけです。そんな私の三河の国あっちこっちのグズグズ行脚をグズグズと書き連ねます。
こんにちは。むたすけです。
やはりというか行った通り!というか
外は雨でございます。日中は「持つかな?」と淡い期待を寄せてみましたが
夕方に崩れました。そとは梅雨らしい雨です。
さて、梅雨がある日本の話は先日しましたが、雨がたくさん降る国だからこそというものがいろいろありますね。
「木の家」
もそうなのかもしれません。木材は湿度が高いと膨らみ湿気を遮断してくれます。
乾いているとその逆(でしたよね)。正倉院なんてその代表例ですね。
こんなことからも感じられるように日本人は「木の文化」が定着しています。
木製のアイテムを持つとほっとするのも意外と長い歴史で育まれたDNAなのかもしれません。
木のアイテムといえば
大洋木工所さんです。
技術、知恵、経験が息づく木の雑貨は見ているだけでも和みます。
(余談ですが浜松の商工会議所には社長が作成した木のバイクが展示されてます)
木球の鉛筆削りをご覧下さい。
滑らかでしなやかな感触の表面。自分の手で鉛筆を回して削るという優しいアクション。雑貨、道具ではあるのですがその範囲を超えた心地良い感触がありますよ。
木でできた球というのは中々見ませんよね。
お家に、オフィスにお一ついかがですか?
うっとうしい梅雨の時期も和みの気持ちがもてますよ。