私、印刷会社営業のむたすけです。勤続年数は社員の中でも指折りですが、勤続年数だけです。そんな私の三河の国あっちこっちのグズグズ行脚をグズグズと書き連ねます。
こんにちは。むたすけです。
日付が変わってしまいました。更新履歴だけ見ると2/24はブログ書かなかったことになっちゃいます、無念。
さて、ブログもそうですが仕事柄パソコンで文章を作成することがままあります。
最近特に注意しているのが「誤変換」
極端な例を挙げますと
先日友人に頼まれて作った文書で「ワンダフルガイズ」という語句がありました。
(知る人ぞ知る「西部警察partⅡ」のテーマ曲です。名曲です)
変換キーを一回押すとこれがなんと
「ワンダフルが伊豆」と出てきます。
確かに伊豆はワンダフルなんでしょうけど。
折角渾身の文章を作り上げても「誤変換」一つで台無しになることがあります。
だれも誤変換を誤変換と思ってくれないところが厳しいところ。
誤変換=誤字なのですから。誤字というのは思いのほか信用を落とします。
努めてパソコン打ちした文書は見直し、読み直しをします。
校正や推敲といった行為です。
これも慣れてしまうとチェックしているようでしてないことが多いです。
自分で作った文書ですから頭の中で勝手に読み進むんですね。
チェックは必ず「目」でしましょう、というのが私たちの商売では不可欠。
誤字一つで取り返しのつかないことになります。
慣れても慣れなくても、必ず読み返すクセ、つけたいものです。