私、印刷会社営業のむたすけです。勤続年数は社員の中でも指折りですが、勤続年数だけです。そんな私の三河の国あっちこっちのグズグズ行脚をグズグズと書き連ねます。
こんにちは。むたすけです。
今日伺ったお客様での出来事。お邪魔したらいつもの場所にいない。
隣席の方に「どこ行かれたんですか?」と問うたところ
「○○の倉庫にいるよ」
とのこと。トコトコ歩いて倉庫まで行き
大きな声で「こんにちは~」
作業服やエプロンで一生懸命箱を運んでいます。何かな?と思うと、
保管期限の切れた台帳や帳票の消却作業中とのこと。
置き場所も無くなり処分を命ぜられたんだそうです。
埃だらけのダンボールが山積みになってます。その量たるやかなりのもの。
中身の90%以上はただ取っておいただけの物なのでしょう。
保管期間が決まっていたり、迂闊には処分できなかったりするものもあると思います。
例えば、この書類が電子データ化してあったら、若しくはきれいな状態で理路整然と保管してくれるところがあったら、または確実に処分をしてもらえたら・・・。
どれも今の世の中に存在するサービスですね。
自分ではできないこと、自分より上手に早くできること。
そんな視点で考えると商売につながり、喜ばれます。
山積みのダンボールを見てふと思った今日でした。