さて、昨夜の話です。
帰宅後、洋風鶏のから揚げ(辛いほう)を食べながら
フジテレビ「熱血 平成教育学園」を視聴。
テレビっ子(子?)の私としてはゴールデンタイムはとても大切な時間。
小むたすけ(もうしばらく1年1組女子)と見てたところ
Q、「手ぬぐいの端が縫われていないのは何故?」
A、「手で裂いて下駄の鼻緒の修理やケガしたときの包帯代わりにするため」
とのこと。私は
喜久屋呉服店さんで手ぬぐいのこといろいろ教えてもらってたので即正解。
一方小むたすけは
「ねえとうちゃん、手ぬぐいって何?」
「モチ投げのとき飛んでくるやつだよ」
という始末
手ぬぐいの便利さを再認識。日本の伝統万歳ってトコでしょうか
喜久屋呉服店には色んな手ぬぐいが用意されてます。
色で選ぶ、柄で選ぶ、飾る、集める、使い倒す
どんな風でもいいですね
日本手ぬぐい、是非目を向けてみてくださいませ