さて、4月桜の時期もそろそろ終了でしょうか。桜の話題もこれで終わりにしようかな。
ということで今日は先日耳に挟んだ
「桜言葉」を記しておきます。
(書いとかないとと忘れちゃうから

)
花明かり・・・・・桜が満開で夜でも周囲が明るく見えること
花筏・・・・・・・・水面を流れていく桜の花びらのこと
花の浮き橋・・散った花びらが水面に敷いた様な状態のこと
桜衣・・・・・・・・花びらが散り浮かぶ水面に立つさざなみのこと
桜吹雪・・・・・・遠山の金さんがここ一番のクライマックスで見せるもろ肌のこと
姉妹品として水戸黄門のいんろうがある
桜の花びらが風に乱れ飛んで散るさま。吹雪にたとえた表現
日本にはこんなにきれいな言葉があるんですね。大事にしたいです。
今読んでいる本の中に「日本語の語源」について書かれたものがあります。
受け売りになりますが機会があったら紹介したいです。

今日の写真は猪鼻湖畔に名残惜しく咲く桜です。