私、印刷会社営業のむたすけです。勤続年数は社員の中でも指折りですが、勤続年数だけです。そんな私の三河の国あっちこっちのグズグズ行脚をグズグズと書き連ねます。
こんにちは。むたすけです。
仕事中ラジオを聴いていると
「マイバッグでECOな買物」
なんて言ってました。私はスーパーでもらえるビニール袋に重宝しておるのですが有料化の波も押し寄せてきているので考えないといけないんですかね?
そこで今日は喜久屋呉服店さんの
「ふろしき」
のご紹介。
風呂敷はご存知のとおり最初は一枚の布。
この布が時には袋となり、時には覆いにもなります。
感心するのは風呂敷で包めないものって殆ど無いってことですね。
四角いものは当然ですが丸いもの、球、一升瓶・・・
よくもアレだけ包み方を工夫できるものです。
しかも用事を終えたら小さくたたんで懐へ。
帰りは邪魔にならないという粋な計らいです。
なじみのある唐草の風呂敷ですが色も各種取り揃えています。
古いけど時代にあっている。
そんな風呂敷見直しましょう!